『コナクリ:ソワール』
日時:8月15日(日) 15時開場 15時半開演 (終了予想17時半)
会場:三茶しゃれなーどホール 東急田園都市線三軒茶屋駅下車 徒歩1分
料金:前売¥2,000 当日¥2,500
出演:モハメド・バングーラ 茂木日光 高木桂一 大久保潤 他特別ゲスト
チケットのお申し込み・ライブに関するお問い合わせは大久保宛にお願いします。
090-9518-6903
j-okubo@t.vodafone.ne.jp
『モハメド・バングーラ』
【スス部族】のバラフォンを専門としたグリオ(音曲に乗せ部族の歴史を語る家系)
として生まれ、5歳の時より祭礼でdjembeを叩く。首都コナクリに移住してからは、
国立舞踊団:パーカッション・デ・ギニーに所属、下部組織パーカッション・デ・ギ
ニー・ジュニオールでは激しいソリストとして怖れられていた。現在シドニー在住。
モハメド師のCD『Djembe Kan』も好評発売中です。
今夏一番のジェンベが楽しめそうな感じです。
「アフリカンリズム フェスティバル」開催
アフリカンリズム フェスティバル ~オアシスを求めて...大地の音楽祭~
場所 : 新宿サザンテラス特設ステージ
日時 : 8/21(土)& 22(日)
内容 : ・白井貴子&アフリカンフレンズコンサート
8/21(土)
出演:タブレカ
1st 11:30~ 2st 14:30~
出演: ママドゥ・ドゥンビアwithマンディンカ
1st 13:00~ 2st 16:00~
8/22(日)
出演:アフリカ・スヌ・ヘルコム
1st 12:00~ 2st 14:00~
出演:白井貴子&アフリカンフレンズ
16:00~
・アフリカンマーケットコーナー
11:00~17:00 (22日は17:30まで)
CD「砂漠のフェスティバル」を聞きました。
これは、マリ共和国のトンブクトゥ近辺で毎年開催されているフェスティバルのライブ版です。実際には、フェスティバルは、3日間開催され37組ぐらいが出演しています。アルバムには、その中から20組が収められています。個人的には、DJANGOが好きです。最近CDショップでは、TINARIWENのアルバムが並んでいるので、こちらがかなり話題になったのでしょうか。音楽ファンなら、元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントの演奏がきになるところでしょうか。彼は、北アフリカの音楽に関心があっのですね。しりませんでした。フランスの音楽シーンでも、アルジェリアや北アフリカの音楽がかなり取り入れられています。北アフリカの音楽が熱いのかもしれません。
DVD版も発売されたようです。砂漠の景色やこのフェスティバルのメイキングも収められているようなのでこちらも必見かも。
砂漠のフェスティバルについては、ミュージックマガジンの2004年5月号で特集されています。
今日、タワーレコードにいってきました。カメルーンの
ココ・ムバシさんのシセアを視聴してみました。私の好きなアコースティックサウンドです。ギターとピアノのきれいな曲、悲しげな曲などさまざまです。アフリカポップスになじみがなくでも、アコースティックが好きならば、聞きやすい音楽だと思います。
日本では、タイコを聞かせてくれる人はたくさんいるし機会もありますが、アフリカポップスは、なぜか少ないです。とても残念に思います。伝統音楽には、勿論敬意は、払いますが、私はポップスの方が断然すきです。もっとアフリカポップスが広がるといいと心底思います。
行ってきました。昨日、原美術館のメンバーズパーティーに。ママドゥ・ドゥンビアさんの弦楽器の演奏にタイコも入った音楽と、DJをバックにヘアースタイリストTETUさんのパフォーマンス。会場にきていた中から1名を選んでアット驚く爆発ヘアーにアレンジしていました。
なかなか素敵なお庭でガラス張りドアから花びらが舞うのが素敵な背景となっていました。
ああいう中でのアフリカ音楽もいいですね。